2015年を振り返ってみる
明けましておめでとうございます!
「あー2015年を振り返りたいな~」って思いながらも、2015年が終わり2016年になっちゃいました。
「…ま、いっか!」と思って今書いてます(笑)
2015年、どんな年だったかな~
…やっぱり「さゆロスとの戦い」につきますね。
今も終始さゆロスですが、なんか少しずつ折り合いをつけられるようになったと思います。去年の前半はモーニング娘。の良い話題があればすぐに「さゆがいればなぁ…」と思うことの連続でした。
今は…そう思う瞬間が断然減りました。
減って、素直にモーニング娘。が見れるようになりました。
それがちょっとずつできるようになったのが5月頃。
その頃から少しずつチェルが気になりだして「チェルを応援しようかな~」と思い始めました。5月の武道館ではチェルの紫を振ってモーニング娘。'15を応援しました。
でもその前に5月のベター・ハーフで真野ちゃんの演技を久しぶりに見れたおかげで、さゆロスしている私の心を癒してくれました。すごい演技が素敵だったんです。
素直に「真野ちゃんのこれからを見守り続けたい」と思いました。今でもまた「ベター・ハーフ」見たいし、再演あるなら絶対に行きたい。
そういうわけなので2016年も真野ちゃんの応援していこうと思っています(^^)
Twitter見てると色々なものに挑戦しているそうですし、情報解禁が楽しみです。
話は戻りまして・・・この真野ちゃんの舞台をきっかけに少し雪解けた私のさゆロスが、今のモーニング娘。を素直に見る気持ちを作ってくれたんだと思います。
そして5月の武道館のチェルを見て「あー、可愛かった!これからどんどん成長していくんだろうな~。やっぱりモーニング娘。'15ではチェルを応援していこう~」と思い、それまで少しモノクロに見えていて、義務感で応援していたところが、カラフルに映り始めて純粋に応援できるようになりました。
正直、そうなる前までは「あ…もしかしたらこのまま少しずつモーニング娘。オタを離脱していくかも…」って思ってました(笑)
でも今は素直に「モーニング娘。'15楽しかった!」「モーニング娘。'16楽しみ!」と思ってるので、きっとこの先も大丈夫…なはず!
あと2015年はチェルを「応援」してきました。
自分の中では「推し」という言葉は"愛をいっぱい注いでずっと見守り続ける"と意味を持っていて、今の自分はそこまでチェルに想いを寄せることができるのかな?と正直に言えずにいて、今現在はチェルを「応援する」という形をとってます。
2016年は決意してチェルを「推す」ようになるのか…はたまた今日ハロコンで発表されましたが13期の新しい子を推しちゃうのか…(;^ω^)
私の性格上、加入時から見守りたい・推したい気持ちがあるので…13期にドタイプな子が来てしまったらそっちに専念しちゃう…かも?
もしくはチェルをずっと応援し続けて「もうこの子を推すしかない」と決意を決めるか…どうなる、2016年のわたし。
でも今現在は、やっぱり12期の中ではチェルが一番気になるし、全体で見たときも「頑張れ、応援してるぞ!」って一番気持ちを伝えたいのはチェルです。
今すぐ飛び込む勇気や、One and Onlyで良いパートをもらっていて順調そうに見えますが、普段のブログを見てると色々と考えていて、それを抱え込んでしまっているように見えるので・・・ちょっぴり心配してます。もう少しして、肩の力を抜いて活動できるといいなと思うのですが。その時こそ、彼女の面白さがもっともっと出るんじゃないかと、ワクワクしてます。
あとはやっぱり「嵐」は2015年も変わらず私にとって大切な存在でした。
さゆロスから癒してくれたのも嵐かなぁ~…
嵐のメンバー、翔くんでわーキャー言ってるとき、楽しい気持ちになりました。
と同時にさゆが卒業するまでは、さゆと嵐を両立して応援するのが私の中でベストバランスだったので急に嵐だけになって、嵐の過剰摂取はさゆロスを余計拗らせる時もあったり…(面倒くさい奴w)
でもやっぱり嵐を応援することで幸せをもらうことが多かったです。
また2016年もたくさん嵐を応援していきたい気持ちでいっぱいですヽ(*゚ω゚)ノ
(今年も嵐さんたちに会えるといいなあ…今年こそはライブに行きたい!)
なんか全体的に前向きになってるような様子をお伝えしてますが…
もちろん、今も絶賛さゆロス中です(;´∀`)
いつでも出てきてくれていいんだよ、さゆ!待ってるよ!(笑)
やっぱ「さゆがいてほしい」って瞬間は今だって多いです。
だって…2003年から12年間も"さゆがいる生活"が当たり前だったから、急にいなくなられたら激落ち込みしちゃうって(笑)
2015年は姿こそ見れなかったですが、飯窪さんがさゆと水族館デートしたり、さゆ飯石の3人で新宿デートしたり…りほりほも自分の卒業に関してさゆというツイートも見ました。直接じゃないけど、間接的にでもさゆに触れることができた2015年。その瞬間瞬間が、とってもキュン!として、姿見てないのに、全部聞いた話だけなのにやっぱり胸をこんなにも締め付けちゃうさゆは罪な女だ…とか思いながら生活してました(笑)
2016年はさゆロスと上手に付き合いながら、嵐、モーニング娘。'16とチェルを応援していきたいと思います!あとカウントダウンライブでハロプロの他のグループも結構面白そうなことになってるので行ける現場に行ってみたいなあーと思ってます(*´∀`*)
ブログもぼちぼち更新していきたいと思っているので、
もしよかったら読んでください(笑)
ベターハーフを見に行ってきました。
5月3日に真野恵里菜ちゃん出演のベターハーフを見てきました!思いっきりネタバレがあるので、知りたくない人はページ閉じてください!
行ってよかった~!すごく面白かったです!
ずっと真野ちゃんの舞台に行きたかったんです。そんな時、この舞台の情報が解禁されて行きたい!けど風間くんがいるし厳しいかなぁ…?って思っていたら!無事、取れました♡
真野ちゃんの舞台は、『恋するハローキティ―』『美男ですね』『ウサニ』で、今回が4回目でした。キティちゃんの役から、見るたびに演技力が上がってる真野ちゃん。特に前回のウサニ役が個人的にすごく好きな演技だったので、今度はどんな役をするんだろう?とワクワクしながら見に行きました。(あと現場がGMML千秋楽以来だったので久しぶりの芸能人にもウキウキしてました)
舞台を見る前の事前の情報は「ベター・ハーフ」という意味だけでした。
「ベター・ハーフ」とは、自分が必要とする、もう一人のこと。ーー天国でひとつだった魂は、この世に生れる時に男性と女性に分けられて別々に生まれてくる。だから、現世で天国時代のもう片方の自分に出会うと、身も心もぴたりと相性が合うと言われる。その相方をベター・ハーフと呼ぶ。━ 舞台『ベター・ハーフ』ホームページより
この「ベター・ハーフ」という言葉が舞台でどんな風に表現されるのかということと、真野ちゃんとお相手の風間くんがどんな絡みをするかを楽しみによみうり大手町ホールへ。
会場に入るとパンフレット・戯曲などの物販スペースがあって…お財布持って「…どうしよう」とそのエリア2,3往復して(完全に怪しい奴)…結果パンフレットと戯曲、買っちゃいました(笑)
「買っちゃった~」なんて思っていたら、目の前に鴻上尚史さんが!(笑)
普通に立っていてびっくりしましたw 本物を見てしまった~と高まりながら着席。前から8列目で近くて、すでにワクワクな気持ちが更にワクワク!
18:00に開演。約2時間ぐらいの舞台で、グンッとお話の中に吸い込まれました。すごくテンポが良くて声が出るほど笑えたり、でも切ないところもあったり。
あらすじ
始まりは、嘘と誤解だった。若い諏訪は、中年の上司から「自分の代わりにネットで知り合った女性とデートして欲しい」と言われる。なぜなら、「お前の写真を俺だと言って送ったから」と。諏訪を待っていたのは、トランスジェンダーの友人に頼まれて、身代わりのデートに来た平澤だった。友人もまた、自分の写真を送れなかったのだ。こうして、若い男女と、中年の男と、トランスジェンダーの女性の四人がぶつかり、笑い、別れ、慰め、歌い、闘う恋の物語が始まった。━ 舞台『ベター・ハーフ』ホームページより
見終わった後に「この後の物語で4人が全員幸せになれてたらいいなぁ」とそんな風に思いました。
私がこの舞台を見る前に「ベター・ハーフ」をどのように表現するか楽しみにしていたんですが、、、お話の間「ベター・ハーフ」という言葉は1回も出てきませんでした(笑)個人的には「あなたが私のベターハーフだったのね」みたいなシーンでもあるのかな?とか思っていたんですが…全くなく(笑)
でもそれはそれで納得しました。生きていて「この人があなたのベターハーフです!」って誰かが教えてくれるわけじゃない。「あーこの人がベターハーフなのかも?」「この人が私のベターハーフだ!」「この人がベターハーフだったらいいなぁ」ってそんな風に思ってしまう感じで、この舞台でも「祐介のベターハーフが遥香だったらいいな」と思いました。また「よっしーのところにも素敵なベターハーフが訪れて!」や「汀さんをちゃんと愛してくれるベターハーフと早く出会えますように」とも(笑)……もちろん、私も見終わった後に「私のベターハーフは今どこかな?」と考えちゃいましたよ。
それから!楽しみにしていた風間俊介×真野恵里菜の演技!一番好きだったのは…遥香(真野恵里菜)がアイドルとしてデビューするために台湾に行ったけど成功できず、そんな遥香を連れて帰るために台湾に行った祐介(風間俊介)が逃げる遥香を捕まえる場面。祐介の姿を見つけて遥香は逃げるんですが、祐介に捕まったら遥香は祐介にしがみついてから崩れ落ちる場面が、強がってたけどもその強がりが壊れて素直になった遥香の気持ちを表していて、そしてその二人の姿がとてもきれいでグッときました。
あとは…舞台の真ん中には失恋した汀(中村中)が歌って、その脇で再び交際し始めた祐介と遥香が寄り添い合う場面も良かった。弾き歌いする汀さんがメインだから2人にはほんの少しだけ照明が当たってる状態なんですが…おでこをくっつけ合ってからの恋人繋ぎがなんともキュン!と来るシーンでした。
色々と舞台のこと考えて思うのは、果たして鴻上さんが、キャスト4人が客席に伝えたかったことを私は全部受け取れてたのかとちょっと不安になりました。色々な所に色々なメッセージが詰まっていそうな気がします。そこのところは、戯曲を読みながら舞台を思い出しながらもう一度この舞台に浸りたいと思います。
真野ちゃんきっかけでこの舞台を見ましたが、演出家としての鴻上さん、舞台俳優としての風間くん、はじめましての中村中さんと片桐仁さんに出会えてよかった!最後にはこれからの人生、彼らの作品を見たい!と思わせてくれる作品でした。
そして真野ちゃん!真野ちゃんが出たからこの舞台を見ました。この素敵な舞台に引きつけてくれて、ありがとう。今度はどんな役を演じるのかな?次の演技を楽しみにしています。
自分用のまとめ
中村 中 「中屋」 // Twitter (@ataru_nakamura) // 中村中 - Wikipedia
道重カメラ、届きました。
すごく楽しみにしてました。
でもこのDVDが現時点で発表されているさゆ関連の物はラストになるので、届いてしまうと届くのを待つ楽しみがなくなってしまうので、届いてほしいような、ほしくないような…という気持ちでずっといました。
いざ届くと、今度ぶつかったのは
「見るか」「見ないか」(笑)
届いたのに見ない選択を入れるのが、何とも複雑で面倒くさい(笑)
まあ、そんなに悩まずにすぐに見ました。
だって本当にさゆ不足だったから。
過去に見た映像を見て「懐かしいな~」っていうよりも、まだ見たことがないさゆを見たかったので「まだ見たくないけど…」って気持ちを持ちながら見ました。
結果は見てよかったです。(当たり前だけど)
ここ最近はさゆのこと考えると、さゆは夢みたいな人で、さゆを好きだった期間は夢みたいな幸せな時間だったなーと思うようになって、気持ちがふわふわしてました。
そこでこのDVD見れて「あー、やっぱ道重さゆみっていたんだなぁ」って思いました。
でも不思議。また「あれ。こんなに可愛くて、きれいで、面白くて、素敵な人っているの。道重さんって本当にいるの?」ってまた変な考えに突入。
これってさゆロスの症状なのかな(笑)
DVDの感想はシンプルに「さゆ最高!」と「モーニング娘。’14最高!」ですね。
本当にさゆを好きになって、私はすごく楽しくて幸せな時間をもらって、最後の最後まで応援していてよかったなぁってことと、モーニング娘。’14を生で追いかけられてよかったなぁってことを思いました。